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2019.11.25

【日立建機株式会社さま】
スマートフォンを使った「土量計測サービス」を短期間で開発

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日立建機のお手軽土量計測サービス、なぜ半年で開発できたのか

土木・建設業界における現場作業の自動化や省力化、スマート化を目指して、ICT施工の取り組みを後押しすべく、国土交通省は「i-Construction(アイ・コンストラクション)」という政策を打ち出しています。日立建機は、国土交通省が推進する「i-Construction」に対応したソリューション「Solution Linkage」の開発に取り組んでおり、2019年4月、新たなラインアップとして「Solution Linkage Survey」が加わりました。

これは、スマートフォンの動画撮影機能を活用し、土木工事の作業により発生する盛り土の体積(土量)を、簡単かつ定量的に把握することができるクラウドサービスです。今回、日立建機が強みとする施工現場のノウハウおよび現場ニーズの把握力と、日立ソリューションズの空間・位置情報に対する技術力や課題解決力を組み合わせた協創により実現した「Solution Linkage Survey」の取り組みを紹介します。

【日立建機株式会社さま】 スマートフォンを使った「土量計測サービス」を短期間で開発

この記事のポイント
  • 1 建設現場で"手軽"に"おおよそ"の土量を把握
  • 2 自治体と連携した災害査定ツールとしても活用拡大
  • 3 アジャイル開発を支えた「Microsoft Azure」と「Pivotal Cloud Foundry」
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