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2025.11.20

座談会【日立ソリューションズ 産業イノベーション事業部】
成長を加速させるのは、理念への共感と新たな視点。

35回表示しました

製造業、サプライチェーン、グローバルなど、社会の基盤を支える領域でDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進する日立ソリューションズの産業イノベーション事業部。
先進技術と協創の力で、企業の課題解決と持続可能な成長を支えるこの事業部の魅力を、部長たちのマネジメント視点から紐解きます。

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    井村 淳

    株式会社日立ソリューションズ
    産業イノベーション事業部
    サプライチェーン本部 第2部
    部長

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    江角 忠士

    株式会社日立ソリューションズ
    産業イノベーション事業部
    グローバル本部 第2部
    部長

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    木田 雅夫

    株式会社日立ソリューションズ
    産業イノベーション事業部
    エンジニアリングチェーン本部 第1部
    シニアファンクショナルコンサルタント



※2024年9月取材当時の情報です。

ITを用いて取り組むのは、上流からの課題解決

産業イノベーション事業部では、製造業向け基幹業務パッケージ「mcframe」のほか、企業の基幹となる業務を統合して情報の一元や効率化を図る「ERP(Enterprise Resource Planning)」、そして現場のアナログ業務を変革する「Microsoft Power Platform」と、3つの異なるソリューションを軸にDXを推進しています。
単なるシステム導入ではなく、課題の本質に向き合う支援を行うのが特徴です。お客さまの業務を深く理解し、最適な形でテクノロジーを活用する姿勢が、真のDXを支えています。

長い歴史の中で築き上げた「協創」の文化

「オープンに力を合わせる」「協創」といった価値観を持ち、部署の垣根を越えた連携により、複雑な要望にも柔軟に対応。医療現場でのMixed Reality活用や、製造業の環境対応支援など、社会課題に対しても先進技術と協働の力で貢献しています。
マネジメントにおいて重視しているのは「目的意識」と「挑戦を称える文化」。リーン・アジャイル協創といった柔軟な開発手法も取り入れ、困難な状況でも意味を見出し、前向きに取り組む姿勢を育むことで、変化に強い組織づくりを進めています。
めざすのは、テクノロジーを通じてお客さまの持続的な発展を支える存在。ITはあくまで手段であり、その先にある「本質的な課題解決」こそが、産業イノベーション事業部の使命です。

記事全文はこちら

最先端の技術と創造力を活かし、お客さまの業務に革新と喜びをもたらす産業イノベーション事業部。
ITを通じて社会課題を解決し、協創によって新たな価値を生み出す──長年培ってきた技術力と文化に、新たな視点を融合させ、挑戦を続けています。
詳細は、記事全文をご覧ください。

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mcframe導入プロジェクト:
過去に類を見ないほど困難なプロジェクトへの挑戦

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製造業の現場に寄り添い、お客さまのデータ一元化や業務効率化に貢献したプロジェクトをご紹介します。
製造業の現場には、業務の属人化や情報の分断、アナログな管理手法など、さまざまな課題が存在します。そうした課題に対して「標準化」ではなく「理解と協創」で応えることを選んだ本プロジェクト。
業務の本質に深く入り込み、関係者と対話を重ねながらゼロベースで最適解を探る挑戦は、テクノロジーを通じて業務効率化を図るだけでなく、サステナビリティや人財育成といった社会課題にも向き合い、企業の未来を支える仕組みづくりに貢献しています。
「難しいからこそ、やる意味がある」――そんな想いで取り組んだプロジェクトの裏側は、こちらからご覧ください。

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