2025.10.23
都市やインフラ、自動車産業など、社会の基盤を支える領域でDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進する日立ソリューションズのサステナブルシティビジネス事業部。
同事業部に所属する3名の部長が集まり、部署の役割や将来性、企業理念の体現、そして部長職としてのやりがいについて語り合いました。
鈴木 晃弘
株式会社日立ソリューションズ
サステナブルシティビジネス事業部
スマート社会ソリューション本部
空間情報ソリューション部
部長
※2024年9月取材当時の情報です。
町田 憲
株式会社日立ソリューションズ
サステナブルシティビジネス事業部
モビリティソリューション本部
オートモティブソリューション部
部長
柴田 貴士
株式会社日立ソリューションズ
サステナブルシティビジネス事業部
モビリティビジネス本部
モビリティサービス第1部
担当部長
サステナブルシティビジネス事業部では、GIS(Geographic Information System)やデジタルツイン、画像AIなどの技術を活用し、都市インフラの老朽化や災害対策に取り組んでいます。一方、自動車業界では、SDV(Software Defined Vehicle)という新たな潮流の中で、ソフトウェアによる価値創造が求められており、技術革新が加速。こうした業界の変化に対応しながら、中部地区を中心に自動車メーカーと密接に連携し、製造から販売、アフターサービスまでを支える取り組みを進めています。
単なるシステム提供にとどまらず、構想段階からお客さまと協創するスタイルが定着。災害対策や品質重視のソリューション提供、環境情報の可視化など、社会課題に向き合う姿勢が語られました。日立グループ全体の技術を活かし、スクラッチ開発にこだわらず最適な提案を行う柔軟性も強みです。
お客さまと協創し、これからの社会を創造していくサステナブルシティビジネス事業部。
DX、サステナビリティ、人財育成──そのすべてをつなぎあわせ、より良い社会の創造に向けて挑戦を続けています。
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