2020.03.09
日経BP 総合研究所 フェローの桔梗原富夫が「"半歩先"の未来ソリューション」について、日立ソリューションズのエバンジェリストたちにインタビューをするシリーズの「空間情報」編です。
GoogleマップをはじめとするGIS(Geographic Information System)、つまり地図情報を利用したさまざまなサービスが広く普及しています。単純なマップやルート案内だけでなく、大きなポテンシャルを秘めていることをご存じでしょうか。日立ソリューションズでは、これまでの地図という"動かないもの"だけでなく、位置情報に"動くもの"のデータを関連づけた、空間情報を取り扱えるようにしました。
AI・ビッグデータ・クラウドといった最新のテクノロジーを駆使することで、あらゆる情報を取得できるようになっていきます。ビジネス以外にも社会インフラの活用へも期待されていて、この空間情報がDXにさらなる価値をもたらしています。