Hitachi
EnglishEnglish お問い合わせお問い合わせ
メインビジュアル メインビジュアル

2020.09.02

人工衛星×デジタル技術で植林事業の課題に挑む

2301回表示しました

植林事業は生産拡大のみならず、自然環境保護との両立や作業効率化など、さまざまな課題を抱えています。大手総合商社の丸紅と日立製作所、日立ソリューションズは、こうした課題の解決に向けた実証実験を実施しました。

その舞台となったのは、インドネシア・スマトラ島の森林地帯。植林地の生産量を管理するために必要な「蓄積量」を把握するために、樹木の高さを衛星測位技術を使って効率的かつ高精度で測定する技術の検証を行いました。具体的には、日本の準天頂衛星システム「みちびき」を利用して高精度の位置情報が得られるようにしたドローンやトラクターを使って樹木の高さを測定するシステムです。

植林地の上空を飛行するドローンを使って測定する区域の画像を撮影。この画像データと、ドローンの位置情報データから、まず樹木の先端位置を割り出します。そのデータと、地面を走行するトラクターから得られる地面の標高との差から測定対象となる区域にある樹木の樹高を求めることができます。こうした一連のデータ処理では日立ソリューションズの地理情報システム「GeoMation」が活躍しました。

この記事のポイント
  • 1 日立製作所と日立ソリューションズ、大手総合商社の丸紅が、インドネシアの植林地において実証実験を行った。
  • 2 実証実験の内容は、樹木の高さを測定して植林地の生産量を効率よく高精度で把握すること。
  • 3 日立製作所と日立ソリューションズ、丸紅、さらに丸紅の現地子会社の協創によって、課題解決に挑戦。
新着記事
「IoT」の記事
「SDGs」の記事
【2026年7月8日(水) ハイブリッド開催】GLOBAL TREND NOW 11th~最先端テクノロジーが切り拓く「サステナビリティ×ビジネス」の未来~
2026/06/03
【2026年7月8日(水) ハイブリッド開催】GLOBAL TREND NOW 11th~最先端テクノロジーが切り拓く「サステナビリティ×ビジネス」の未来~
世界中のイノベーションが集結する、欧州最大級のテックカンファレンス「Viva Technology(VivaTech)」。毎年フランス・パリで開催され、各国からスタートアップ・大手企業・投資家が集うこの巨大なイノベーションの祭典は、2026年もAIをはじめとする最先端テクノロジーとサステナビリティを軸とし、世界の注目を集めています。イノベーションにつながるグローバルな最新トレンドをお届けするイベントシリーズ「GLOBAL TREND NOW」。本シリーズがVivaTechの動向を現地レポートとしてお伝えするのは、今年で3年目となります。レポートセッションには、VivaTechには2017年から参加し、通算5回の参加実績を持つ日立ソリューションズの市川博一が登壇。現地を歩き回り、直接見聞きしたからこそ語れるリアルな一次情報をもとに、VivaTechの経年変化や、発表された最新技術が私たちの新規事業にどのようにつながるのかを、具体的に解説します。さらに、これまでリアル参加限定で開催してきた本イベントですが、今年はハイブリッド開催でお届けします。リアル会場では、登壇者との直接対話や、VivaTechに関心を持つ参加者同士の交流を通じて理解を深める、特別なプログラムをご用意しています。熱量の高い参加者同士でのラウンドテーブルやネットワーキングなど、「聞くだけ」で終わらない、リアル会場ならではの体験もぜひお楽しみください。最新のグローバルトレンドに触れ、次世代ビジネスの"種"を一緒に探してみませんか。
87
「データ分析」の記事
「空間情報」の記事
イベント情報
PICKUP
COMMUNITY
チャットルームのご案内
コミュニティ『ハロみん』のチャットルームであなたを待っている人がいる。
日立ソリューションズはオープンなコミュニティ『ハロみん』でサステナビリティをテーマに活動しています。
みんなでより気軽に、より深く繋がれるよう、無料のオンラインチャットルームをご用意しています。
情報収集や仲間探しなど、さまざまな話題で自由にお話ししましょう。
ぜひご参加ください。