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2024.12.18

9割がDXの重要性を意識するも人財不足やコストが課題 
昨年に続きサステナビリティに関する意識調査を実施

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日立ソリューションズは、10業種の企業でサステナビリティに関する事業や業務に携わる管理職や経営者1,088名を対象に、「サステナビリティに関するビジネスパーソン意識調査」を昨年に引き続き実施しました。

当社ではSX(※1)の実現に向けて、DX、従業員体験(EX)の向上、協創(共創)(※2)の三要素を柱に取り組みを推進するとともに、サステナビリティに関する意識調査を昨年度より行っています。今回は、継続調査のほか、昨年の調査で最も重要と意識されていた「DX」について詳細な調査を行っています。


※1:持続可能な社会の実現に向けて、従来の法制度や社会インフラの仕組み、業界ルールなどを社会全体で変革するとともに、企業経営においても環境価値、社会価値と経済価値を共存させ、稼ぐ力を持続的に生み出していくための変革
※2:単独では解決が難しい複雑な社会課題に対応していくために、多様な立場のステークホルダーと協働して新しい価値を創出すること
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調査結果のトピックス

  1. 93%のビジネスパーソンが、サステナビリティの推進に向けてデジタル技術の重要性を意識。一方、「IT推進部門により全社的に推進している」と回答した人は58%にとどまった。
  2. サステナビリティ推進におけるデジタル技術の重要性の理由としては、第1位が「協創」、第2位が「顧客エンゲージメント向上」、第3位は「新規事業創出、ビジネスプロセスの変革」。
  3. 利用している技術は「AI」「セキュリティ」が多く、関心のある技術は、業種共通で「生成AI」「AI」が多く選ばれた。

関連リンク

意識調査の概要・総括・見解はこちらから
https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/press/news/2024/1128.html

意識調査結果の詳細はこちらから
https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/press/news/2024/1128_detail.pdf

日立ソリューションズのオープンなコミュニティ『ハロみん』
https://future.hitachi-solutions.co.jp/community/

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