2020.04.28
新型コロナウイルスの感染予防のために、テレワークを導入する企業が急速に拡がってきました。そこで注意しなければならないのが、セキュリティ対策です。個人宅の回線ではファイアウォールの設定やマルウェアの検知などが不十分なケースも多くあり、オフィスよりも危険性が高いことはいうまでもありません。
チャット・ビデオなどコミュニケーションツールやデータクラウドサービスからの情報漏えいほか、画面共有時にフォルダやメール画面のスクリーンショットを撮られる可能性など、あらゆるトラブルに備えておく必要があります。テレワークを推進するあたり、セキュリティの意識を高めて、効率的な働き方の実現を目指していきましょう。