2020.04.07
キャッシュレス社会が世界的に広まりつつある今、日本でも約9割近くの人が「電子決済を利用したことがある」と答えています。その内訳を見ると、クレジットカードやSuicaなどの電子マネーがほとんど。QRコードやバーコードを使用したスマホ決済も普及が進んでいますが、クレジットカードなどに比べると、まだ「積極的に利用したい」と考えている人は少ないようです。
電子決済が普及していくにあたって重要なのが、ポイントサービスとの関連です。電子決済サービスを選ぶ際に、ポイントサービスを意識する人が6割以上いるように、ポイントの還元などお得に買い物できる仕組みが求められています。今後もキャッシュレス化の波に乗って、ポイントサービスの重要性がいっそう高まっていくでしょう。集客や送客だけでなく、ビッグデータからマーケティングにも活用できるポイントサービスに、今後も注目です。