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2019.05.08

【三井住友建設株式会社さま】
危険エリアと作業員・車両の位置の可視化で、
現場の安全性と作業効率を向上

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危険エリアと作業員・車両の位置を地図上で可視化。現場の安全性・作業効率向上と、システム運用コスト削減に期待(三井住友建設)

建設業界はその都度、建設するものが異なり、現地の条件も違うことから属人的な仕事になりがちで、ITの導入が遅れていました。三井住友建設株式会社も同じような課題があり、取り組むべき大きなテーマとしては、現場の効率化や安全性の向上などさまざま。そこで導入したのが、「GeoMation 作業員安全支援ソリューション」です。

作業員と車両の位置情報管理や、リアルタイムな作業状況の共有、さらには同一システムでの管理を実現してシステム導入コストの低減に成功しました。「GeoMation」が建設業で利用されたのは、初めての試み。今後もさらに適用できる業界を広げていき、さまざまなソリューション提供をめざしていきます。

危険エリアと作業員・車両の位置を地図上で可視化。現場の安全性・作業効率向上と、システム運用コスト削減に期待(三井住友建設)

この記事のポイント
  • 1 建設業界は、現場作業効率化と安全性向上が課題。
  • 2 大規模現場や道中の車両と人の動きを把握して現場を改革。
  • 3 異なる現場でも運用可能で、各現場の状況を本社で一元的に管理。
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