2021.06.30
業務効率化や人手不足の解消など、さまざまな効果を期待されているRPA(Robotic Process Automation)。2017年頃から注目されるようになり、2020年には85%以上の企業が何らかの形で導入しているといわれています(※)。しかし、「全社でRPAを活用できている」と答える企業は5%にすぎないことがわかりました(※)。現在は、多くの企業がRPA製品を試してみて、自動化のステージを一歩進めたり、リプレイスを検討している段階だといわれています。
そこで、この記事では「なぜ今RPAの再検討が必要なのか」「RPA製品の選び方のポイントや機能の比較」のほか、「RPAのリプレイスを実施した事例」をご紹介します。RPAの見直しをしている方はもちろん、今のRPAに限界を感じている方も、ぜひ参考にしてください。