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2024.09.24

【イベントレポート】
総勢300人以上で東京ヤクルトスワローズを応援!
日立ソリューションズの特別な1日は
満員御礼で大盛況のうちに無事終了

日立ソリューションズデー“東京ヤクルト×阪神”
320回表示しました

2024年8月8日(木)、東京・明治神宮野球場において、「日立ソリューションズデー"東京ヤクルト×阪神"」が開催されました。今回は日立ソリューションズデーの特別な一日をご紹介します。

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明治神宮野球場は今日だけ

日立ソリューションズ一色となりました

14年目の日立ソリューションズデー。ソリュートくんもすっかり人気者

日立ソリューションズは、東京ヤクルトスワローズと2009年にスポンサー契約を締結し、2010年からお客さまをご招待するイベントとして「日立ソリューションズデー」を毎年開催しています(2020~2021年はコロナ禍によりオンライン形式で実施)。

今年はお客さまやパートナー企業・当社社員とそのご家族も含めて、総勢300名以上が参加しました。また、今年も東京ヤクルトスワローズとコラボレーションした限定うちわを1万枚作製し、来場した観客の皆さまに先着で無償配布。球場全体で東京ヤクルトスワローズを応援しました。

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先着1万名に配布された「日立ソリューションズデー特製うちわ」はあっという間に"完配御礼"

また、日立ソリューションズデーならではの特別イベントも数多く実施されました。試合開始の2時間近く前から行われたのは、日立ソリューションズのプロモーション担当マスコットキャラクター「ソリュートくん」による日立ソリューションズデーをPRするグリーティングです。球場の場外に設けられた日立ソリューションズ特設テント前で観戦に来た来場者をソリュートくんがお出迎え。今日が特別な日立ソリューションズデーであることをアピールしました。球場周辺は応援グッズを買い求める人達もいてのんびりとした雰囲気でしたが、白いアンテナを揺らして愛嬌を振りまくソリュートくんが登場すると、多くの人達の視線が集中。夏休み中の親子連れをはじめ、幅広い世代の方がソリュートくんと一緒に笑顔で記念撮影をしていました。人々が増えてくると撮影の順番を待つ人も現れるほどの人気ぶりでした。

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老若男女に大人気のソリュートくん

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日立ソリューションズデーを元気にPRします

チームAURORAの車いす陸上競技部所属選手が両チームに花束を贈呈

試合開始10分前からは、特別イベントが目白押しに行われました。まずは、両チームへの花束贈呈です。今年はその大役を、日立ソリューションズグループのパラスポーツチーム「チームAURORA(アウローラ)」の「車いす陸上競技部」に所属する久保恒造選手兼コーチと、岸澤宏樹選手が担ってくれました。ソリュートくんと東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」がエスコートする中、東京ヤクルトスワローズの捕手で背番号33の内山壮真選手と、阪神タイガースの外野手で背番号97の野口恭佑選手にそれぞれ花束が贈呈されました。

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チームAURORA 車いす陸上競技部の久保選手兼コーチと岸澤選手が花束贈呈のために駆けつけてくれました

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日立ソリューションズでは「チームAURORA」をグループ一体で応援し、障がいを持ちながらも才能と高い身体能力を兼ね備えた選手たちに対し競技に専念できる環境を提供しています。日立ソリューションズグループにおけるパラスポーツ支援の歴史は長く、2004 年のパラスキー部の設立に遡ります。所属する選手がパラリンピックや世界選手権、ワールドカップなど世界規模で活躍し、パラリンピックで金メダルを含む計10個のメダルを獲得するなど、数多くの実績を残してきました。また、2014 年には車いす陸上競技部が設立し、チームAURORAは総合的なパラスポーツチームとして活動を拡大。所属する選手や監督は世界の頂点をめざし日夜研鑽を積んでいます。

スタメンキッズが見守る中、今年も山本社長の始球式で試合開始

さて、次の特別イベントは「スタメンキッズ」の登場です。スタメンキッズとは、試合開始前にスターティングメンバーの選手を守備位置でお出迎えして応援する子どもたちのこと。プロ野球ファンの子どもたちにとって最大の晴れ舞台です。今回は招待客のお子さまたちにご協力をいただきました。スタメンキッズの子どもたちは、東京ヤクルトスワローズ公式ダンスチーム「Passion」のメンバーにエスコートされ、それぞれ担当の守備位置にスタンバイ。会場のアナウンスでスターティングメンバーがコールされると、ピッチャーを除く8人の選手は各ポジションに待ち受ける子どもたちに駆け寄ります。少し緊張気味だった子どもたちも、憧れのプロ野球選手とグータッチしたり会話を交わしたりするとみんな笑顔になりました。

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あこがれの東京ヤクルトスワローズのスター選手をお出迎えする

スタメンキッズの子どもたち

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そして、そのスタメンキッズが見守る中、日立ソリューションズの山本社長による始球式が行われました。主審はソリュートくんに交代。すぐ側にはつば九郎も補佐役としてスタンバイしてくれています。会場のアナウンスで背番号555 東京ヤクルトスワローズのユニフォームを纏った山本社長が紹介。山本社長の放った投球は、ほぼノーバウンドでキャッチャー(東京ヤクルトスワローズ 松本選手)のミットに届き、バッター(阪神タイガース 近本光司選手)もフルスイング。観衆からは「おー!」という歓声と拍手が沸き起こりました。山本社長は無事に笑顔でマウンドを降り、スタメンキッズの子どもたちも元気にスタンドへ帰っていきました。

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日立ソリューションズデーで恒例となった山本社長による始球式。今年も無事に完遂

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2万人以上の観客に日立ソリューションズの取り組みを紹介

始球式の後はすぐに試合開始です。平日にも関わらず球場は満員状態。一進一退のゲームが続く中、イニング間には明治神宮野球場の大型映像装置「スーパーカラービジョン」に日立ソリューションズのコーポレートCM動画「挑戦編」や「子どもの夢編」が放映されました。また、東京ヤクルトスワローズと日立ソリューションズがコラボレーションしたSNSキャンペーンの告知を行い、「#ともに創る日立ソリューションズデーの勝利キャンペーン」のハッシュタグで、球場とオンライン上のファンの方々とともに応援しました。

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イニング間には日立ソリューションズのコーポレートCM動画が

球場のスクリーンで放映

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子どもたちが東京音頭で東京ヤクルトスワローズの反撃を応援

特別イベントはまだ続きます。阪神タイガースの攻撃が終わった7回表終了後に、東京ヤクルトスワローズ伝統のチーム応援歌『東京音頭』がパフォーマンスされました。今回は日立ソリューションズデーのため、社員のお子さまたち十数名が東京音頭を盛り立てます。

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7回表終了後にライト側グラウンドへ一斉に駆け出す子どもたち

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『東京音頭』にあわせて応援傘を振り、

東京ヤクルトスワローズの奮起を促します

ライト側グラウンドで一列に展開した子どもたちが、東京ヤクルトスワローズの反撃を鼓舞するため一生懸命に応援傘を振って東京音頭を盛り上げると、それに応えるかのように、1塁側のみならず3塁側にも数多くの応援傘が一斉に開花。様々な色の傘が球場全体に広がって、ナイター照明の下で虹色にゆらゆらと輝きます。

クラシカルなリズムと対象的に幻想的な雰囲気に包まれたひとときでした。こうして、2024年の日立ソリューションズデーは無事終了いたしました。

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ナイター情景が美しい明治神宮野球場

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東京ヤクルトスワローズ戦で恒例の打ち上げ花火も

夏の夜空に映えます

日立ソリューションズからのお知らせ

日立ソリューションズでは協創で未来をつくっていくオープンなコミュニティ「ハロみん」を2024年4月にスタートしました。ワクワクする未来へ一歩踏み出す協創の出発点を掲げ、心豊かに暮らすためのサステナブルな地球社会をめざしてサステナビリティをテーマにコミュニティを作って活動してまいります。その一環で、今回のようなイベントも継続して実施し、オウンドメディア「未来へのアクション」でもご紹介していきます。また、リアルやオンラインによるセミナーなどのイベントも随時開催しており、皆さんのご参加もお待ちしています。今後のイベント予定はこちらをご参照ください。

https://future.hitachi-solutions.co.jp/community/

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