2020.05.15
今の日本ほど、デジタル技術を駆使したソリューションが求められている時代はありません。少子高齢化・人口減は加速の一途をたどっており、それによって労働力不足や経済成長 の鈍化、医療費の高騰といった課題が生じています。こうした社会と企業が抱える課題に対し、提供しているもののひとつが「リシテア」です。しかし、時代の要請に応じるソリューションを提供してきたリシテアですが、今後はさらに柔軟なサービス提供していく必要がありました。
日立ソリューションズは、Microsoft AzureとVMware社が提供するVMware Tanzu Application Service on Microsoft Azureを活用した「デジタルソリューション創出プラットフォーム」を構築しました。これにより、オンプレ版のソフトウェアをクラウドネイティブなアプリケーション基盤へ移行することで、開発から実装までの期間を圧倒的に短縮することが可能となります。
人事総合ソリューション「リシテア」は、「デジタルソリューション創出プラットフォーム」を活用することで、サービス強化を実現し、変化の激しい時代の要請に応える体制を築き上げました。