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2022.07.21

「CO2排出量の見える化・見せる化」で、
カーボンニュートラル対応の効率化を目指す

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各業界でサステナビリティに関する取り組みが行われる中、製造業においてもカーボンニュートラルへの対応が進められています。特に自動車産業が地球温暖化に与える影響は大きいとされていますが、全社一丸となって取り組む企業は少ないとされていました。

この記事で紹介しているのは、金属部品を製造する自動車部品メーカー、旭鉄工株式会社の取り組みです。同社は10年先の成長を見据えてDX戦略プロジェクトを立ち上げ、その中のテーマの一つでカーボンニュートラル対応をスタートさせました。データ管理プラットフォームの導入やBIツールの活用など、ITを駆使した取り組みが積極的に行われています。「CO2排出量の見える化」によって、どのような成果が現れているか。その実態や詳細のプロセスなどを、ぜひご覧ください。

この記事のポイント
  • 1 自動車産業は地球温暖化に与える影響が大きく、カーボンニュートラル対応は避けて通れない課題とされている。
  • 2 金属部品を製造する自動車部品メーカーがDX戦略プロジェクトの一環でカーボンニュートラル対応をスタートさせた。
  • 3 ITを活用した「CO2排出量の見える化」をするなど、効果的な取り組みを進めている。
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