2021.09.09
近年、マーケティングオートメーションやアドテクなどを活用した「One to Oneマーケティング」が注目されるようになりました。しかしその一方で、顧客や会員の情報を適切に管理できていないケースが多く見られています。たとえば、店舗とECサイトで別のポイントプログラムを提供していたり、アプリやメルマガといったサービスごとに異なる会員登録をしていたり、複数の事業で別の会員組織を持たれているというケースもあります。
そのように会員情報を適切に管理できていないと、顧客の行動を正しく把握することができず、顧客にとってもデメリットばかり。そこでおすすめなのが、ポイントサービスを共通化して会員情報を統合するシステムの導入です。顧客情報の一元管理と、最適なデジタルマーケティングを支援するソリューション「PointInfinity」をご紹介します。