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なぜ、そこに城があるのか。なぜ、このような構造なのか。軍事要塞である城には、城主の知恵や思惑が潜んでいる。その戦略の立て方は現在のビジネスにも通底することが多い。主要な建造物が現存する名城を中心に「戦う城」の実力に迫る。
第10回
徳川幕府の中枢となった巨城
江戸城
2017.03.28掲載
江戸城は日本最大の城でありながら、現在は皇居となり、残された建造物も少なく、当時の姿はなかなか想起しにくい。しかし、総面積では大坂城、名古屋城をはるかにしのぐ、世界最大規模の城郭である。もともとは小さな城だった江戸城を大増築したのは、家康が征夷大将軍になってからのことだった。
第9回
御三家筆頭、尾張徳川家の居城
名古屋城
2017.02.21掲載
御三家の筆頭、尾張徳川家の居城として知られる名古屋城は、家康の九男、義直のためにつくられた城だ。だが、この城にはさらなる目的があった。それは大坂の豊臣家を封じ込めるための軍事拠点にすることだった。築城には豊臣恩顧の西国大名たちが駆り出されるが、ここにも家康の狙いがあった。
第8回
戦国を生きた最古の現存天守
犬山城
2016.12.06掲載
犬山城は木曽川を背後にした断崖絶壁にあり、兵法でいうところの後堅固(うしろけんご)の城である。最古の現存天守とされるこの城は、羽柴秀吉と徳川家康が直接対決した小牧・長久手の戦いの舞台でもある。この合戦で繰り広げられた両雄の戦略は、経営の参考になるところが多い。
第7回
宍道湖を眼下に眺める湖城
松江城
2016.12.06掲載
宍道湖を眼下に望む松江城は、2015年7月に国宝に指定されたばかりである。城を築いた堀尾吉晴は、信長、秀吉、家康の3人の天下人に仕えた名将であり、松江城にはそうした吉晴の経験が活かされている。ネゴシエーターとして活躍した吉晴が城に託した戦略に迫る。
第6回
豊臣と徳川の攻防を伝える城
大坂城
2016.11.01掲載
豊臣と徳川の激しい攻防が繰り広げられた大坂城は、天下統一をめざした豊臣秀吉と、秀吉亡き後の天下を狙った家康の戦略を今に伝える名城。現在の天守閣は昭和6年(1931年)に復興されたもので、徳川大坂城の天守台の上に豊臣大坂城をもとにした天守が築かれている。
第5回
高石垣を誇る藤堂高虎の城
伊賀上野城
2016.10.04掲載
壮大な高石垣が残る伊賀上野城。現在の天守は模擬天守だが、大坂城と双璧をなす高石垣を見るだけで、この城が戦略上、極めて重要な役割をもっていたことが想像できる。城主は築城の名手とうたわれた藤堂高虎。彼は徳川家康から重要なミッションを与えられていたといわれる。
第4回
築城の名手による難攻不落の城
熊本城
2016.08.23掲載
地震の被害から修復の途上にある熊本城。この城を築いた加藤清正は築城の名手であり、農業土木の名手でもあった。築城とともに行った治水・利水などのインフラ整備は、400年の時を超えて受け継がれている。武闘派の印象が強い清正だが、じつは卓越した経営者でもあった。
第3回
琵琶湖の水利を生かした美城
彦根城
2016.08.02掲載
琵琶湖を背景にしてそびえる国宝、彦根城。かつては豊臣秀頼を封じ込める大坂包囲網の重要拠点であった。工期短縮のために周囲の城のパーツを再利用したという秘話をもつ「リサイクルの城」。幕末までずっと城主であり続けた井伊家のマネジメント能力の高さを探る。
第2回
唯一現存する漆黒の五重天守
松本城
2016.06.21掲載
徳川を出奔し、豊臣についた石川数正がいかなる意図で城を築いたのか。徳川と豊臣の熾烈な争いをくぐり抜けてきた松本城に、プロフェッショナルな仕事の軌跡をみる。
第1回
美しい外観に高度な防御力
姫路城
2016.06.07掲載
なぜ、この城がかくも壮麗で、まばゆいばかりに白いのか。そこには豊臣の勢力を封じ込めるための周到な戦略があった。初代城主となった池田輝政の功績に焦点を当てつつ、鉄壁のセキュリティを追求した姫路城の「ストラテジー」を探る。
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